設計とは、気持ちいい空間を考えることだと思っています。
光や風、緑といった外にあるいいものを如何に内部に取り入れるかを大切にしています。お客様や周辺環境に思いを巡らせ、一過性の流れに左右されない普遍的な芯の強い空間を設計することを追い求めながら、日々建築と向き合っています。
建築家の仕事は、敷地の可能性を探りながら、クライアントの言葉にならない思いや絡み合った断片的なイメージを紐解き整理することです。そしてときにはその延長線上で、社会の命題に対して提案することも求められます。時代はCO2を排出しない低炭素社会、原発に頼らない自然エネルギー社会に大きく舵をきっています。私も自立循環型の住宅、つまり住生活に必要とされるエネルギーの受容から消費までを自然サイクルのなかで完結させるということが理想だと考えています。 自然の力を味方につけて、孫の代まで持続可能な建築をつくり、地球環境を守ることが建築を志すものの使命だと感じています。
その中でも特に住まいの設計は、お客様のためだけの世界にたったひとつの住宅をつくることだと言われています。だからこそ、お客様とはじっくりと進める住まいづくりをしたいと思っています。個人の建築設計事務所として仕事をしている理由もそこにあります。組織(会社)では、その規模が大きくなればなるほど商業主義に取り囲まれた設計が進められていきます。利益を出すためにある程度の数をこなす必要が生じ、商品受けする斬新さや趣向、性能が謳われ、どこか心地よさとは離れたところで設計が進んでいるように感じているからです。
誠実に向き合い、ひたむきに挑む。
このことを大切に、佇まいよく凛とした建築をつくっていきたいと思います。

代表 清 利幸
一級建築士
日本建築家協会(JIA)登録建築家
福祉住環境コーディネーター2級
福島県建築士会所属
日本建築家協会所属
日本サッカー協会(JFA)公認D級指導者
日本サッカー協会(JFA)サッカー4級審判員
日本サッカー協会(JFA)フットサル4級審判員

経歴
静岡生まれの静岡育ちで、高校まではサッカーに明け暮れる日々を過ごしていました。大学進学で福島に来てから建築を学び、現在は建築と子育てに奮闘する毎日です。家族は奥さんと子供2人。趣味はランニングとサッカーで、ジュニアサッカースクールで指導もしてます。
1978年静岡県富士市生まれ
2002年日本大学工学部建築学科卒業
2004年日本大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了
2005年Architecture Design Associates設立
2009年清建築設計室設立

受賞
2016年LIXILメンバーズコンテスト2016 敢闘賞